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2025.6.22 学生交流戦対北海道大学医学部・歯学部 - 網家哲也

2025/07/01 (Tue) 19:12:59

2025年6月22日に行われました、2025年北海道学生アイスホッケー交流戦対北海道大学医学部・歯学部の結果の報告と反省をさせていただきます。

結果は、3-2(2-2,1-0,0-0)で北大が勝ちました。

前日2試合の疲れも残っている状態での朝の試合だったので、特に出だしのパフォーマンスが高くなるよう準備し、試合に臨みました。

1P
試合序盤は、相手のキープレイヤーによるターンオバーなどに苦しめられ、2失点という結果になりました。しかしながらAZでの時間を増やし、積極的にゴール前にパックを集めることで2点を奪い、2-2で1Pを終えます。

2P
開始4分ほど、DFが切り込んで得点し、勝ち越し点を得ました。その後もパック支配率、シュート数ともに相手を上回りますが、相手のゴール前を固めてくるスタイルに対応しきれず、追加点を得られないまま2Pを終えました。

3P
第三ピリオドはパワープレイからのスタートでしたが、得点につながるようなシュートを打てず、無得点のまま人数イーブンとなりました。ピリオド間のミーティングでの反省を活かしてハイスロットからのシュートも試みますが得点にはつながらず、3-2で試合を終えました。

試合を通して走り勝つことができ、2年生ゴーリーが1試合ゴールを守り切るという収穫も得られました。しかしながら、相手より倍以上のシュートを打っていながらも点差がつかないこと、パワープレーでの得点力の低さなど、このチームの弱みとなる点がわかりやすく表れている試合となりました。学生交流戦は3位という結果で終わりましたが、インカレ予選では上位である札幌大学、旭川医科大学にも勝てるよう、全力で練習に取り組もうと意気込んでおります。

末筆となりますが、引き続き北大スケート部にご助力賜りますよう、よろしくお願いいたします。

4年目  網家哲也

2025.6.21 学生交流戦対札幌大学 - 松岡航希

2025/07/01 (Tue) 19:11:48

2025年6月21日に行われました、2025年北海道学生アイスホッケー交流戦対札幌大学の結果の報告と反省をさせていただきます。

結果は、1-5( 0-2, 0-2 , 1-1)で北大が負けました。


1P
試合開始から相手にゴールに迫られることも幾度となくありましたが、各々が自分のポジションの役割をしっかりと果たし得点を許しません。相手の人数が少ないこともありプレッシャーが少なく、北大としてもパスがつながりシュートで終わる展開も多々ありましたが決めきれず試合は膠着状態が続きます。しかし開始18分DFの連携ミスから失点を許してしまいます。そこから立て続けに失点してしまい1Pを0-2で終えます。

2P
相手の人数が少ないのでしっかりボディに行くことを確認し、2Pに向かいます。足はよく動いており、フォアチェックからボディに行き、シュートへ繋げる展開が多くなりますが、相手の攻撃を抑えることができず、2Pを0-2で終えます。

3P
3P開始直後点差を縮めようと前のめりになった所をつかれ追加点を許してしまいます。相手の攻めが長い状況は変わりませんが、しっかりと守り相手に得点を与えません。相手の人数が少ない為足が止まっていったところに速攻攻撃を仕掛け1点取り返します。最後まで走り切り1-5で試合を終えます。


負けはしましたが、ここ最近の札大戦の中では最も良い内容であり、成長を感じられる一戦となりました。ただ、1点目を取られた後に立て続けに失点したことなどが課題として上がりました。これからも試合は続くので、より良い試合になるように頑張ります。


末筆となりますが、引き続き北大スケート部にご助力賜りますよう、よろしくお願いいたします。

4年目  松岡航希

2025.6.14 学生交流戦対北海学園大学 - 牧山皓蔵

2025/07/01 (Tue) 19:10:16

2025年6月21日に行われました、2025年北海道学生アイスホッケー交流戦対北海学園大学の結果の報告と反省をさせていただきます。

結果は、7-1( 2-0 , 2-0 , 3-1)で北大が勝ちました。

朝早くからバスに乗ってからの試合となり、コンディションの悪い中相手のスピードに合わせずに足を動かし、激しくチェックに行き、得点を重ねることを確認し試合に臨みました。

1P
積極的なフォアチェック・バックチェックの甲斐あって、AZでのプレイ時間が長くなる試合展開となります。開始5分、AZで奪ったパックをシュートしてそのまま決めきり、北大1点目となります。続く20分に、ゴール裏からのシュートがGKに当たりゴールインし、北大2点目となります。その後も主導権を握った北大ですが、なかなか点を決めきることができず、結果2-0で1Pが終了します。

2P
ルーズパックへの寄りを早くし、Dシュートをゴールに届かせる事などを話し合い2Pに入ります。1Pに引き続きAZでのプレー時間が長く多くのシュートをゴールに打ち込みますが、中々得点に繋がらない時間が続きました。そんな中FWのシュートから出たリバウンドを確実に押し込み、3点目を挙げます。その後もAZでのプレーが長く続き、切り込んで放ったシュートのリバウンドを決め4点目を挙げ、4-0で2Pを終えます。

3P
2PからのPPが続き、シュートを多く放ちますが、中々得点に繋がりません。再び、PPを獲得し確実なパス回しからゴール前のシュートを決め、5点目を挙げます。その後も何度か攻められる場面もありましたが、ゴーリーのナイスセーブもあり、失点を許しません。その後も得点を重ね、このまま試合を終えるかと思われましたが、残り3分ほどでカウンターからの失点をし、7-1で試合を終えました。

ルーズパックへのよりも早く、Dシュートからのリバウンドという今年徹底して取り組んできたの得点パターンから特典を挙げることができ、成長を感じられる試合となりました。


末筆となりますが、引き続き北大スケート部にご助力賜りますよう、よろしくお願いいたします。

4年目  牧山皓蔵

2025.6.14 市民大会対札幌ホッケークラブBee - 平田悠人

2025/07/01 (Tue) 19:08:45

2025年6月14日に行われました、第66回札幌市民スポーツ大会 対札幌ホッケークラブBeeの結果の報告と反省をさせていただきます。

結果は、4-3(0-0,1-1,3-2)で北大が勝ちました。

足を動かすこと、学生らしいプレーをすること、失点しても雰囲気を暗くしないことを確認して試合に臨みました。

1P
試合開始直後攻め込まれる展開が続きますが、キーパーの活躍によりなんとか乗り切ります。
北大は積極的に足を動かしてシュートを打つシーンも中盤から増えます。
開始約5分Pk となりますが無失点で切り抜けます。
12分くらいで相手の反則で人数有利となりますがここでは得点することができません。
このまま0-0で1pは終了します。

2P
開始直後相手に先制を許します。
先制されても焦ることなく落ち着いてプレーすることができ同点に追いつきます。
そのまま相手に点を許すことなく2pを終えます。

3P
北大のフェイスオフシュートが決まるなどして2点リードしますが疲れが見えてきて残り5分で同点に追いつかれてしましいます。
残り2分pkとなりますが一瞬のチャンスをものにして勝ち越しに成功します。
その後pkが続きますが最後まで守り切り勝利となります。

試合を通して常に足を動かすことができた一方で決定力不足などの課題も見つかりました。この課題を次の試合に生かせるように話し合いました。


末筆となりますが、引き続き北大スケート部にご助力賜りますよう、よろしくお願いいたします。

4年目  平田悠人

2025.3.2 旭川大会 北大A対帯広畜産大学 - 西田一輝

2025/07/01 (Tue) 19:06:03

2025年3月2日に行われました、旭川アイスホッケー連盟会長杯争奪第30回大学生旭川大会対帯広畜産大学の結果の報告と反省をさせていただきます。

結果は、0-3(0-2,0-0,0-1)で帯広畜産大学が勝ちました。

今日の帯広畜産大学戦では相手がパックを投げてくる為、すぐにマイパックとし攻めの展開を作ること、相手の人数が少ないため走り負けない様にすることを確認して試合に臨みました。

1P
試合開始早々サイドを抉られ、先制点をゆるしてしまいます。そこからフォアチェック・バックチェックで喰らいつき追加点を許しません。開始約7分によりPPとなり果敢に攻めましたが1点目が入らず、開始約10分相手のハンドリングに翻弄され、ディフェンスの上から打たれたシュートで2点目を取られてしまい2-0でピリオドを終えました。

2P
2Pはとにかく足を動かすこと、アイシングを消して相手を休ませないことを確認し、開始からフォアチェック・バックチェックを徹底しました。2P開始約7分相手の連続のペナルティで5-3のPPとなりシュートを沢山打ちましたがあと一歩届かず無得点で終わります。素早いフォアチェックによりシュート機会は多くなりましたが0-0でピリオドを終えました。

3P
3Pは1PよりもAゾーンが長くなっているためこのまま足を動かして、しっかりシュートまで行く意識を持つことを確認して始まりました。試合経験の多いメンバーで先ず1点を取りに行くために2セット回しにしましたが、開始約6分相手の放ったシュートが後ろにこぼれ、追加点を許してしまいます。試合終盤相手のペナルティでPPとなりますが点数は入らず0-1でピリオドを終えました。

1Pから相手のペースで進められ厳しい試合展開が続く中で先制点を許してしまい声かけが少なくなり更に失点してしまうという負のスパイラルをどう抜け出していくかが課題として残りました。また、リンクを広く使ってくる相手への効果的なフォアチェックの手法などまだまだ学ばなければならない事が多く力不足を感じた試合となりました。


末筆となりますが、引き続き北大スケート部にご助力賜りますよう、よろしくお願いいたします。

3年目  西田一輝

2025.3.2 旭川大会 北大A対帯広畜産大学 - 西田一輝

2025/07/01 (Tue) 19:06:02

2025年3月2日に行われました、旭川アイスホッケー連盟会長杯争奪第30回大学生旭川大会対帯広畜産大学の結果の報告と反省をさせていただきます。

結果は、0-3(0-2,0-0,0-1)で帯広畜産大学が勝ちました。

今日の帯広畜産大学戦では相手がパックを投げてくる為、すぐにマイパックとし攻めの展開を作ること、相手の人数が少ないため走り負けない様にすることを確認して試合に臨みました。

1P
試合開始早々サイドを抉られ、先制点をゆるしてしまいます。そこからフォアチェック・バックチェックで喰らいつき追加点を許しません。開始約7分によりPPとなり果敢に攻めましたが1点目が入らず、開始約10分相手のハンドリングに翻弄され、ディフェンスの上から打たれたシュートで2点目を取られてしまい2-0でピリオドを終えました。

2P
2Pはとにかく足を動かすこと、アイシングを消して相手を休ませないことを確認し、開始からフォアチェック・バックチェックを徹底しました。2P開始約7分相手の連続のペナルティで5-3のPPとなりシュートを沢山打ちましたがあと一歩届かず無得点で終わります。素早いフォアチェックによりシュート機会は多くなりましたが0-0でピリオドを終えました。

3P
3Pは1PよりもAゾーンが長くなっているためこのまま足を動かして、しっかりシュートまで行く意識を持つことを確認して始まりました。試合経験の多いメンバーで先ず1点を取りに行くために2セット回しにしましたが、開始約6分相手の放ったシュートが後ろにこぼれ、追加点を許してしまいます。試合終盤相手のペナルティでPPとなりますが点数は入らず0-1でピリオドを終えました。

1Pから相手のペースで進められ厳しい試合展開が続く中で先制点を許してしまい声かけが少なくなり更に失点してしまうという負のスパイラルをどう抜け出していくかが課題として残りました。また、リンクを広く使ってくる相手への効果的なフォアチェックの手法などまだまだ学ばなければならない事が多く力不足を感じた試合となりました。


末筆となりますが、引き続き北大スケート部にご助力賜りますよう、よろしくお願いいたします。

3年目  西田一輝

2025.3.2 旭川大会 北大B対北海道教育大学旭川校 - 藤代匡貴

2025/07/01 (Tue) 18:55:59

2025年3月2日に行われました、令和6年度旭川アイスホッケー連盟会長杯争奪第30回大学生アイスホッケー旭川大会 北大B対北海道教育大学旭川校の結果の報告と反省をさせていただきます。

結果は、1-2(0-0,1-1,0-1)で北大Bが負けました。

前の試合でDゾーンの時間が長く、シュート本数が少なかったため、今回の試合ではAゾーンの時間をできるだけ多くし、たくさんシュートを打つことを心がけて試合に臨みました。

1P
序盤から攻守の交代が目まぐるしく変わる展開となり北大側はDシュートからのチャンスや、開始10分頃にPPとなり多くのシュートやそのリバウンドのチャンスがありましたが無得点に終わりました。一方守備の方では1-2、1-1になってシュートを打たれてしまう場面がありましたが、ゴーリーのナイスセーブのお陰で無失点で終わりました。

2P
開始1分ごろにAゾーンで取られたパックをそのままブルーラインをわらずにDが回収しそのまま持ち上がりシュートを打ち得点し、先制します。しかしいい流れは続かず、3分頃にターンオーバーから相手Fが持ち上がりそのままシュートを打たれ同点にされてしまいました。2Pも1P同様チャンスを活かしきれず、ピンチは何とか耐え凌ぐことができました。

3P
このピリオドも同様に攻守の交代が目まぐるしく起こります。ただ、本日2試合目であることと、試合慣れ不足の影響もあり、疲労の見られる選手が増えたように見えました。攻撃の連動性のなさ、バックチェックの緩さが目立つようになります。そして10分頃2-3からのチャンスを作られて、そのままキャリアーに決められてしまい失点してしまいました。その後は切り替えて攻撃しますが追いつくことはできず試合終了となりました。

試合全体としてAゾーンの時間を長くし、シュートをたくさん打つことはできたと思いますが、体力や基礎技術の不足により敗北しました。これからオフ期間になりますが、試合の振り返りをし、体力、基礎技術の向上に励みます。


末筆となりますが、引き続き北大スケート部にご助力賜りますよう、よろしくお願いいたします。

1年目  藤代匡貴

2025.3.2 旭川大会 北大B対札幌医科大学 - 古今堂聖人

2025/07/01 (Tue) 18:54:02

2025年3月2日に行われました、令和6年度旭川アイスホッケー連盟会長杯争奪第30回大学生アイスホッケー旭川大会 北大B対札幌医科大学の結果の報告と反省をさせていただきます。

結果は、0-6(0-2,0-2,0-2)で北大Bが負けました。


試合前のミーティングでは

・まずは全力で走る
・1人3回は相手にボディへ行く
・フォアチェック、バックチェックに必ず行く
・ルーズパック、リバウンドにすぐ反応し相手よりも先にパックを取る

ことを主にチーム全体で共有し、試合に臨みました。

1P
試合開始早々相手に攻め続けられるものの、GKの好セーブに加えてしっかりと足を動かしマーク、チェック、ボディに行くことができていたため開始10分間、ゴールを許しませんでした。途中、Aゾーンに入り、シュートを打つ場面もありましたが相手DF、GKに防がれてしまいます。しかしその後、ミスを突かれゴール前へと抜け出された相手に1点目を決められてしまいます。その後試合終了1分前にも敵のゴールを許し、0-2で1Pを終えます。

2P
開始早々、相手にDゾーンまで持ち込まれDFが放ったシュートによりゴールを決められてしまいます。その後、こちらが攻めるシーンもあったものの相手DFに阻まれ、シュートまで繋ぐことができません。
途中には攻め続けられ交代ができず、防戦一方の状態が3分間続きました。このとても長い3分間でプレーヤーのスタミナが切れ、最終的に相手のゴールを許します。
しかし2P開始13分にはニュートラルゾーンでパックを奪った味方FWがパックを持ち込みシュートまで持ち込みます。惜しくもゴールとはなりませんでしたが得点チャンスを作った好プレーでした。その後どちらも得点を許さず2Pを終えます。

3P
Dゾーンで防戦が続きますが、必死にくらいつき足を動かし続け、開始10分間相手に得点を許しませんでした。しかし、その後ニュートラルゾーンで相手にパックを奪われ、ゴールを許してしまいます。防戦が続いていた中、開始12分、マークを外されフリーになった相手選手のパスによってゴール前でシュートを打たれ得点を決められます。試合終盤ではAゾーンにエントリできることも増えシュートチャンスがあったものの得点しきることができず最終的に0-6で試合を終えました。

今回の試合はBチームにとって格上の相手であったため相手に攻められる状況が続き、全体を通してDゾーンでのプレーが多くなりました。交代する暇がなく1シフトの時間が長くなる分プレーヤーの疲れも見え、点数を多く決められてしまいました。しかし、格上相手にこちらが攻めてシュートまで持って行けた場面もあり、最後までチームメンバー全員が諦めることなく、まずは1点取ろうとお互いを励まし合い、チームの雰囲気は良かったです。アイスホッケー未経験の1、2年目で構成されているBチームですが、プレーヤー1人1人が確実に上達していると感じました。ここで見つかった課題を改善し、次からの試合で勝利へと繋ぎます。


末筆となりますが、引き続き北大スケート部にご助力賜りますよう、よろしくお願いいたします。

1年目  古今堂聖人

2025.3.1 旭川大会 北大A対北海学園大学 - 田辺純大

2025/07/01 (Tue) 18:52:22

2025年3月1日に行われました、令和6年度旭川アイスホッケー連盟会長杯争奪第30回大学生アイスホッケー旭川大会 北大A対北海学園大学の結果の報告と反省をさせていただきます。

結果は、 6-0(3-0,2-0,1-0)で北大Aが勝ちました。

北海学園大学は荒いプレイ、チェック多いため、そこで当たり負けないようにし、PPのチャンスが来た時に点を決めきることを意識して試合に臨みました。

1P
序盤から激しい競り合いが多く見られます。相手がパックを持った時は素早いフォアチェックやバックチェックでパックを奪い取り、果敢にシュートを打ちに行きます。こちらがパックを持つと相手も負けじと当たりに来ますが、そういう場面でも落ち着いてブレイクアウトをして攻め続けます。攻めのムードが続く中、ついにFWがリバウンドを押し込み先制点をあげます。この得点によりさらに勢いがつきます。相手のペナルティによりPPになり、そこでもバックドアからのシュートにより追加点を得ます。流れをこちらのものにし2-0で1Pを終えます。

2P
2Pでも攻めの勢いは止まりません。最初のシフトで相手がペナルティをもらいPPになり、ここでもバックドアによるシュートで得点します。その後もDFが攻め上がり、ゴールを決め4得点目、PPでキーマンが決め5得点目を挙げ、5-0のまま良い雰囲気で2Pを終えます。

3P
3Pからは相手の勢いも折れ、長い時間攻め続ける展開が続きます。しかし、なかなかゴールが決まらず、今のチームの課題である決定力不足が浮き彫りとなります。ブレイクアウトでAゾーンに入るまでの流れは良いが、AゾーンでのFW同士のパス回しであったり、FWとDFの間の連携も上手くいかず、得点に繋がりません。終盤にPPで三度バックドアによる得点で6点目を挙げ、そのまま6-0で試合を終えました。

最初に確認した戦い方や、攻めの勢いも落とすことなく、PPで得点するという目標は達成出来たため良い試合内容であったと思います。大量得点は出来なかったものの、DFもゴーリーも集中力を切らさず無失点に抑えることが出来たため、良かった部分は継続できるようにして、出来なかった部分をプレイヤー同士で確認し、改善していきます。


末筆となりますが、引き続き北大スケート部にご助力賜りますよう、よろしくお願いいたします。

3年目 2025年3月1日に行われました、令和6年度旭川アイスホッケー連盟会長杯争奪第30回大学生アイスホッケー旭川大会 北大A対北海学園大学の結果の報告と反省をさせていただきます。

結果は、 6-0(3-0,2-0,1-0)で北大Aが勝ちました。

北海学園大学は荒いプレイ、チェック多いため、そこで当たり負けないようにし、PPのチャンスが来た時に点を決めきることを意識して試合に臨みました。

1P
序盤から激しい競り合いが多く見られます。相手がパックを持った時は素早いフォアチェックやバックチェックでパックを奪い取り、果敢にシュートを打ちに行きます。こちらがパックを持つと相手も負けじと当たりに来ますが、そういう場面でも落ち着いてブレイクアウトをして攻め続けます。攻めのムードが続く中、ついにFWがリバウンドを押し込み先制点をあげます。この得点によりさらに勢いがつきます。相手のペナルティによりPPになり、そこでもバックドアからのシュートにより追加点を得ます。流れをこちらのものにし2-0で1Pを終えます。

2P
2Pでも攻めの勢いは止まりません。最初のシフトで相手がペナルティをもらいPPになり、ここでもバックドアによるシュートで得点します。その後もDFが攻め上がり、ゴールを決め4得点目、PPでキーマンが決め5得点目を挙げ、5-0のまま良い雰囲気で2Pを終えます。

3P
3Pからは相手の勢いも折れ、長い時間攻め続ける展開が続きます。しかし、なかなかゴールが決まらず、今のチームの課題である決定力不足が浮き彫りとなります。ブレイクアウトでAゾーンに入るまでの流れは良いが、AゾーンでのFW同士のパス回しであったり、FWとDFの間の連携も上手くいかず、得点に繋がりません。終盤にPPで三度バックドアによる得点で6点目を挙げ、そのまま6-0で試合を終えました。

最初に確認した戦い方や、攻めの勢いも落とすことなく、PPで得点するという目標は達成出来たため良い試合内容であったと思います。大量得点は出来なかったものの、DFもゴーリーも集中力を切らさず無失点に抑えることが出来たため、良かった部分は継続できるようにして、出来なかった部分をプレイヤー同士で確認し、改善していきます。


末筆となりますが、引き続き北大スケート部にご助力賜りますよう、よろしくお願いいたします。

3年目  田辺純大

2025.2.28 旭川大会 北大B対酪農学園大学 - 藤堂大和

2025/07/01 (Tue) 18:48:00

2025年2月28日に行われました、令和6年度旭川アイスホッケー連盟会長杯争奪第30回大学生アイスホッケー旭川大会 北大B対酪農学園大学の結果の報告と反省をさせていただきます。

結果は、0-4(0-1,0-1,0-2)で北大Bが負けました。

Bチームとして試合に出場した第二試合目であり、1年生が中心のチームであるなかキャリーに対して直線でパックを取りに行かないことなど、ホッケーをする上での基本的なことを確認してから試合に臨みました。

1P
試合開始早々、DFの後ろ側から来た相手のバックドアから失点をしてしまいました。立ち上がり早々の失点となってしまいましたが、ここから切り替え、1Pは一失点で抑えることができました。また攻撃面でも、1試合目と比べてAゾーンにいることが多くなりました。しかし、決定機に欠け、0-1で1Pを終えました。

2P
2Pも同様に、一進一退の攻防が続きました。北大側も、パワープレー中の相手のミスからゴーリーとの1対1を作れるなど、惜しい場面もありましたが、ゴールを決めることができず、1Pの同じようなシチュエーションで、バックドアからの失点をしてしまいました。結果として、0-1て2Pを終えました。

3P
3P全体として、相手も北大もペナルティが目立ったピリオドでした。
北大はペナルティを利用し、DFから上がるなど、積極的に攻撃を仕掛けましたが、バックチェックなど、相手のディフェンスに阻まれました。逆に相手は、人数有利をいかし、バックドアからの失点を許してしまいました。結果として0-2で試合を終えました。

試合全体として、相手は4年生もいる中、1年生主体のチームで善戦できた試合だと思います。しかし、失点も全てバックドアからの失点であることや、得点不足が課題として挙げられる試合でした。これらの課題を解決し、Bチームとしての実力を上げ、チーム全体の底上げとなれるよう、頑張りたいと思います。


末筆となりますが、引き続き北大スケート部にご助力賜りますよう、よろしくお願いいたします。

2年目  藤堂大和


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